ACL第5節 鹿島3(2-0)0水原三星@鹿島スタジアム
水原にはアウェイで1-4で完敗しているので、取り返すためには最低でも3点はとらなければならない。雨だと鹿島には不利かと思ったんだが、結局は基礎技術の差が出て鹿島には有利だったかもしれない。水原はJリーグの中堅どころくらいの強さという印象だった。清水とか神戸くらいの感じ。当然ベタ引きしてくるものと思ったが、普通にラインをあげて前からプレスをかけてきた。だが、雨でスローになった試合展開では鹿島の思うつぼになってしまった。見事にイタリア式リアリズム(ネオ・レアリスモ)を発揮した鹿島がきっちりお仕事して最低の義務を果たす。しかも点はセットプレー、DFのクリアミス、カウンター。毎回思うけど、これやられた方は本当に凹むだろうねえ。実に嫌らしい勝ち方だよな。
鹿島のこの嫌ったらしい強さだけど、要するに90分間同じことをやりつづけられるってことだと思う。ムラがないから、ちょっとでも隙作るとやられちゃうんだよね。言うのは簡単だけどそれを実行できる集中力はなかなか保てない。その点では今日はやっぱり小笠原が凄かった。つねに最初にボールアタックに行きつづける運動量はさすがとしか言いようがない。最近の鹿島につきまとうのが小笠原の後継者問題なんだけど、今日なんか40歳くらいまでやりそうな勢いだった。
前半だけで変えられてしまった篤人はどうもありえないパスミスを連発していて、オーバートレーニング症候群の疑いが。
水原のサポは少人数でずぶ濡れになりつつたいへん気合いの入った応援を展開しておられました。
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