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ハヤカワ文庫より10/24発売のジェフ・ヴァンダミアの『全滅領域』に解説を書きました。〈サザーン・リーチ〉三部作の一作目。映画化作品ということでNVから出てますが、ちょっとストルガツキー兄弟なんかを思わせるところのある本格SFでもあります。ヴァンダミア、実はチャイナ・ミエヴィルなんかと並び称される注目作家なんですね。そこらへんも含めてチェックしていただけるとありがたいです。
2014-10-22 書籍・雑誌 | 固定リンク Tweet
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