第四の館
国書刊行会よりR・A・ラファティの長編小説『第四の館』の翻訳が出版されました。待っていた方には本当にお待たせでしたが、その甲斐はあったと思っていただけるのではないかと思います。後書きにも書きましたが、個人的にラファティの長編中では『トマス・モアの大冒険』と並ぶ最高傑作の一本だと思っているくらいですから(偏愛するものは、また、別です)。なお、後書きにはいろいろくだくだ書きましたが、できればつまらない話は忘れてストレートに楽しんでください!
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