Running Pictures: 伊藤計劃映画時評集 1
ハヤカワ文庫より発売されます伊藤計劃の遺稿集、映画評論集の第一弾Running Picturesに解説を書かせていただきました。いまさら言うまでもないでしょうが、伊藤計劃は今世紀の日本SF界が生み出したもっとも優れた作家です。生きているあいだにかかわれなかったのは本当に残念なのですが、死後であってもこうして解説を書かせていただけるのは光栄なことです。ぜひ、お読みください。そしてもしまだ『虐殺器官』、『ハーモニー』、『屍者の帝国』を読んでおられない方がいらしたら、ぜひそちらも。
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