黒い報告書 インモラル
〈黒い報告書〉と言えばもちろん週刊新潮でいちばん昭和なページとしておなじみ実録殺人報告書。以前、嬉しくも恥ずかしくも寄稿させていただいたことがございますが、なんと、その拙文が『黒い報告書 インモラル』(新潮文庫)に再録されております。これでオレも堂々たる[黒い報告書」作家だ! 岩井志麻子さんはじめ素晴らしい作家の方々のご寄稿が揃っておりますので、ふるってお買い求めください。
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〈黒い報告書〉と言えばもちろん週刊新潮でいちばん昭和なページとしておなじみ実録殺人報告書。以前、嬉しくも恥ずかしくも寄稿させていただいたことがございますが、なんと、その拙文が『黒い報告書 インモラル』(新潮文庫)に再録されております。これでオレも堂々たる[黒い報告書」作家だ! 岩井志麻子さんはじめ素晴らしい作家の方々のご寄稿が揃っておりますので、ふるってお買い求めください。
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ハヤカワ文庫より発売されます伊藤計劃の遺稿集、映画評論集の第一弾Running Picturesに解説を書かせていただきました。いまさら言うまでもないでしょうが、伊藤計劃は今世紀の日本SF界が生み出したもっとも優れた作家です。生きているあいだにかかわれなかったのは本当に残念なのですが、死後であってもこうして解説を書かせていただけるのは光栄なことです。ぜひ、お読みください。そしてもしまだ『虐殺器官』、『ハーモニー』、『屍者の帝国』を読んでおられない方がいらしたら、ぜひそちらも。
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映画秘宝2013年3月号が発売になりましたので、ベスト10投票を転載しておきます。
1 『贖罪』(2012 黒沢清)
2 『メランコリア』(2011 ラース・フォン・トリアー)
3 『ウォーターパワー/アブノーマルスペシャル』(1977 ジェラルド・ダミアーノ)
4 『イル・ディーヴォ 魔王と呼ばれた男』(2008 パオロ・ソレンティーノ)
5 『先生を流産させる会』(2011 内藤瑛亮)
6 『5月の後』(2012 オリヴィエ・アサイヤス)
7 『サラゴサの写本』(1965 ヴォイテク・イェルジー・ハス)
8 『アベンジャーズ』(2012 ジョス・ウェドン)
9 『へんげ』(2011 大畑創)
10 『バーク・アンド・ヘア』(2010 ジョン・ランディス)
コメント、ワーストその他は本誌をどうぞ。今年は町山とベスト10&ワースト10の講評もかねた対談をしております。
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