FC東京1-2鹿島@味スタ
負けてるとスタジアムに行きたくなくなるという人もいるのだが、オレは逆で負けてるときの方がいてもたってもいられなくなってついスタジアムに行ってしまう。だいたい勝ち試合はあとからテレビ録画でも見られるけど負け試合の録画は見ないし。というわけで今シーズン二試合目の観戦(一試合目は仙台での開幕戦)に出かける。鹿島アントラーズ、ここまで4敗1分で未勝利。みんな2007年のこと(開幕2敗3分から大逆転優勝)を例に出して「まだ大丈夫」とか言ってるんだが、そんなもん全然安心できねー!
で、雨の味スタに出かける。結果はご覧の通りだったりするわけだが。
問題はもちろんバックパスを取られたシーンね。正直、FCの方はまあしょうがないだろうと思う(塩田は興梠のキックと勘違いしたんじゃないか)。取らなくてもいいとは思うけど、あれほど堂々とキャッチされてしまってはしかたなかったんじゃないか。しかし、新井場の方はありえない! 帳尻合わせでバックパス取るとか。そもそも帳尻合わせ自体どうかと思うが、それがバックパスとかもうね……
いやー、審判にこれだけ頭来たのはフロンターレ戦で田代が川島に足を払われてすっころんだのに田代の方にカードが出たとき以来だ。同点になってからはかなりかっかしながら見てたんで、ラスト、ロスタイムの遠藤のゴールは「ざまあ見やがれ!」って気分でした。すいません。ようやく片目が開いたよ。しかし本当、吉田寿光主審にはもうちょっとなんとかしていただきたい。あと、権田選手の怪我が軽傷で済みますように。
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