バレエ・メカニック
津原泰水氏が〈想像力の文学〉で発表した傑作『バレエ・メカニック』が満を持して文庫化されることになりました。そこではばかりながら文庫解説を書かせていただきました。この傑作に関われたのは大いなる喜びです。文庫解説にも書きましたが、本作こそシュルレアリスムとサイバーパンクをつなぐミッシング・リンクであり、現代SFのひとつの到達点であります。少しでも興味を持たれた方は、是非お読みいただけますよう。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
津原泰水氏が〈想像力の文学〉で発表した傑作『バレエ・メカニック』が満を持して文庫化されることになりました。そこではばかりながら文庫解説を書かせていただきました。この傑作に関われたのは大いなる喜びです。文庫解説にも書きましたが、本作こそシュルレアリスムとサイバーパンクをつなぐミッシング・リンクであり、現代SFのひとつの到達点であります。少しでも興味を持たれた方は、是非お読みいただけますよう。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
『映画秘宝』2012年3月号が明日発売。ということでぼくのベスト10投票を転載しておきます。
1 『監督失格』(2011 平野勝之)
2 『引き裂かれた女』(2007 クロード・シャブロル)
3 『ヴィオレット・ノジエール』(1978 クロード・シャブロル)
4 『サウダーヂ』(2011 富田克也)
5 『ジェネシスとレディ・ジェイのバラード』(2011 マリー・ロジェ)
6 『祭りばやしが聞こえる』(1965 木村栄文)
7 『電人ザボーガー』(2011 井口昇)
8 『ファンタスティックMr.Fox』(2010 ウェス・アンダーソン)
9 『名前のない男』(2009 王兵)
10『スコット・ピルグリムvs邪悪な元カレ軍団』(2010 エドガー・ライト)
去年『監督失格』をフライング一位にしたから今年はないと思ったろ! どうだ参ったか! 何度だって一位にしてやる! なお、コメントその他は本誌を御覧ください。
| 固定リンク
| コメント (4)
| トラックバック (0)
最近のコメント