ジェイクをさがして
ハヤカワ文庫SFよりチャイナ・ミエヴィル短編集『ジェイクをさがして』が刊行されました。ベストSF2009海外篇一位の『ペルディード・ストリート・ステーション』で大いに注目されるミエヴィルの初短編集となります。ぼくは中で一篇「基礎」を訳しています。個人的にはこの短編をはじめとするイギリス現代SF作家のイメージが強いのですが、『ペルディード』から入った人にも一風変わった読後感を与えてくれるんじゃないかと思います。是非ご一読を。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント