ミステリーズ!2009/06
東京創元社より発行されているミステリ雑誌〈ミステリーズ!〉の2009年6月号に「バラードの死とバラード的生」と題してJ・G・バラードの追悼文を寄稿させていただきました。ミステリ雑誌になぜバラード、というところですが、バラードの翻訳を日本で一番出しているのは創元推理文庫なのですから、まあ当然でしょう。追悼文は他に山野浩一氏、増田まもる氏が寄せてらっしゃいます。山野さんがSFについて文章を書くのは久しぶりではないんだろうか。合わせてお読みいただければさいわいです。
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