神様のパズル (2008)
監督:三池崇史 脚本:NAKA雅MURA 公式サイト
なんだこれ。
ぼくは原作は読んでないわけですが、絶対にこんな話ではないことだけはわかる(笑)。なんつーか、三池崇史とNAKA雅MURA(脚本)が原作を 読んで、「わかんねーYO! 理屈ばっかぐちゃぐちゃ言ってんじゃねえよ! 数学できんで何が悪いとや!」と勢いだけで脚本書いてみたという感じだ。谷村 美月の巨乳にごまかされがちだが、キャストは異常に安い。とくにマドンナ役の松本莉緒って何あれ。
まあ無駄に勢いだけはあったんで、そんなにつまらなくはなかった(ていうか三池はちゃんと作れば作るほど駄目だからね)。やたら女の子が濡れまくる映画でした。別に濡れなくていい女性まで濡れる。
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コメント
「無駄に勢いだけ」というのはその通りだと思いますが、終盤にはそれすらも失速してしまったような感があります。
理屈が破綻しようがなんだろうがとにかくフェッセンデンの宇宙の一つや二つ作っちまえよ!!とか思うのはダメなんでしょうか?
投稿: 人外魔境地底獣国 | 2008-06-24 23:45