津山事件七〇周年
津山事件(都井睦雄の津山三十人殺し)があったのは昭和十三年五月二一日のこと。つまり今年は事件の七十周年にあたる。そこで久しぶりに津山の現場に行ってきた。前回行ったのは七年前になる。週刊朝日にも事件の生存者のインタビューが載ったほどで、局所的に七〇年ぶりのにぎわいを見せている中、やはり行かないわけにはいくまいということだったのだが、貝尾に近づくとカーナビが効かなくなってしまうのがなんとも。どうもこの地だけは行ってはいけないところのような気がしてしょうがない。
今回はようよう判明した都井睦雄の墓参りもかねている。場所はここに書くわけにはいかないが、貝尾集落の事件現場からはおよそ十五キロほど離れた山の中である。睦やんの墓には墓石もなく、墓標がわりに石がひとつ置いてあるだけだった。詳しいレポートは六月頃に洋泉社より出るムック、Murder Watcherに載る予定ですので、お楽しみに。
帰りには最近津山名物として売り出し中らしきホルモンうどんを食べてきた。プチプチのホルモンとキャベツをいためた焼きうどんなのだが、これがたいへんうまい。津山でホルモンというのもまた……
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コメント
柳下さんの津山三十人殺しの記事、楽しみです。週刊朝日の記事も読みましたが、粗末とはいえ、良く都井の墓が残っていたものです。
地元の名産品として売り出せばいいのに、ホルモンうどん。
投稿 くるくる | 2008-05-24 18:44