鈴木則文監督作品『女番長』がアメリカでDVD化。昨年、監督のインタビュー取材をお手伝いしました。インタビューは20分ほどで、まあわりと一般的な話を語っています。聞き手がアメリカ人なんで、日本の則文マニアなら絶対に出てこない質問とか出てくるのがおかしいですが。ぼくが聞いていていちばん面白かった話(劇中の衣装はすべて池玲子はじめ出演者の少女たちが自分たちで買いそろえたもの)が入ってないのはちょっと残念でした(のでここでフォロー)。
特典映像のプロデューサーは再度来日して、今度は松竹ものDVDの特典製作作業をしている。ぼくもボランティアで通訳などする羽目に。
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