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2008-02-19

21世紀の日本映画

07198540  アエラムック『ニッポンの映画監督(AERA MOVIE)』で、アンケートを依頼された「21世紀の日本映画」ベスト10が発表されています。ぼくの投票は以下の通り。

  1. 『回路』(2001 黒沢清)
  2. 『たまもの(熟女・発情 たましゃぶり)』(2004 いまおかしんじ)
  3. 『IZO』(2004 三池崇史)
  4. 『理由』(2004 大林宣彦)
  5. 『変態未亡人 喪服を乱して』(2003 山崎邦紀)
  6. 『害虫』(2002 塩田明彦)
  7. 『恋する幼虫』(2003 井口昇)
  8. 『人斬り銀次』(2003 宮坂武志)
  9. 『ロスト・ヴァージン やみつき援助交際』(2002 サトウトシキ)
  10. 『LOFT』(2005 黒沢清)

コメント
 なぜかこのアンケートが実写作品に限定されているので挙げられないが、21世紀の邦画を語りたいならまず何よりも挙げられるべきは『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』(2001 原恵一)である。

 全体の結果についてはムック本誌の方で。

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コメント

garthさん、
正直21世紀の邦画を語れるほどは観てないじゃないデスか。。。
とか言ってみたり。

『オトナ帝国』『回路』『害虫』に納得デシタ。
恩地日出男『蕨野行』も快作だったと想います。

投稿: ヒノキオ | 2008-02-21 21:22

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