21世紀の日本映画
アエラムック『ニッポンの映画監督(AERA MOVIE)』で、アンケートを依頼された「21世紀の日本映画」ベスト10が発表されています。ぼくの投票は以下の通り。
- 『回路』(2001 黒沢清)
- 『たまもの(熟女・発情 たましゃぶり)』(2004 いまおかしんじ)
- 『IZO』(2004 三池崇史)
- 『理由』(2004 大林宣彦)
- 『変態未亡人 喪服を乱して』(2003 山崎邦紀)
- 『害虫』(2002 塩田明彦)
- 『恋する幼虫』(2003 井口昇)
- 『人斬り銀次』(2003 宮坂武志)
- 『ロスト・ヴァージン やみつき援助交際』(2002 サトウトシキ)
- 『LOFT』(2005 黒沢清)
コメント
なぜかこのアンケートが実写作品に限定されているので挙げられないが、21世紀の邦画を語りたいならまず何よりも挙げられるべきは『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』(2001 原恵一)である。
全体の結果についてはムック本誌の方で。
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コメント
garthさん、
正直21世紀の邦画を語れるほどは観てないじゃないデスか。。。
とか言ってみたり。
『オトナ帝国』『回路』『害虫』に納得デシタ。
恩地日出男『蕨野行』も快作だったと想います。
投稿: ヒノキオ | 2008-02-21 21:22