いのちの食べかた (2005)
公式サイト 日本版サイト 森達也の本ではなくて、大規模集約農業の世界を描いたドイツのドキュメンタリー。最近、ドイツのドキュメンタリーばかり見ている。
ニワトリが、牛が、豚が、まるで工場のようにオートメーションで育成され収穫され解体されるまでがナレーションも何もないまま淡々と写されていく。画面がとても美しい(撮影はかなり凝って構図を決めている)おかげもあって、まるで工場製品を作る工場のようである。
これを見て、工場のように管理される大規模集約農業の現状について疑問を抱く人も多いのだろうと思うけど、ぼくは逆に人類文明の進歩ってすごいな あ……と思っただけだった。唯一、人力が手放せないのは果物や野菜の収穫。キュウリやトマトは相変わらず労働者がひとつずつもいでいる。これからの課題は野 菜の収穫の機械化だよなあ。
11月上旬よりシアター・イメージフォーラムにて公開予定
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コメント
安くなるにはわけがある。安いものにはトゲがあるかも?という印象を受けました。トゲがあるということではこの間見た「食の未来」という世界の大規模農業の現状をドキュメントしたアメリカの映画もおもしろかったですよ。12月15日から渋谷のUPLINK X でロードショウされるようです。http://www.uplink.co.jp/x/log/002372.php
投稿 メディシンマン | 2007-12-12 11:14