スピルバーグとイーストウッドの10年
boidの樋口泰人氏と会って対談。実は〈エスクァイア〉の連載をまとめて、年末ぐらいにエスクァイア・マガジン社から単行本にしようという話があるの で、それに載せるためにおねがいした対談。およそここ10年ほどのアメリカ映画の動向についていろいろ話す。
んで結論は、やはりここ10年のアメリカ映画はスピルバーグとイーストウッドに尽きるということに。あと『デスプルーフ』がなんであんなに素晴らしいのか、なんとなくわかったような気がする。それとチャーリー・カウフマン問題。
問題は肝心の本の方で、スピルバーグもイーストウッドも全然論じてないってことだな。
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