SとMと故郷と里菜子 (2006)
アップリンク・ファクトリーの〈松江哲明のセキララで嘘つきなドキュメント選集〉にて鑑賞
楽しく見た。楽しくは見たんだが、まあこれは松江くんもわかってると思うんだけど失敗作である。なぜかというと平沢里菜子に出会ったところで終 わってしまうから。松江くんが手練のかぎりを尽くして勝負をかけたら、いきなり相手の手札からエースが三枚出てきて、残り二枚はまだ晒してもいない、みた いな。
いろいろ喋ったんだけど、やっぱりそこで引いて平沢里菜子の登山をドキュメントするだけじゃいけないような気もするんだよな。松江くんには負ける とわかっていてももう一度里菜子山脈登攀に挑戦していただきたい。無事頂上をきわめたとき、そのときこそついに松江くんは童貞スーツを脱ぎ捨てることがで きるだろう。松江くんは「何気楽なこと言ってるんですか!」と文句をいうんだろうけど、やはり登攀に挑戦できる身なんだから登るべき。まあもちろん入山拒否の可能性はあるわけですが。
打ち上げでは松江、平沢、ナヲイらと楽しく飲み、大いに笑う。上映には切通理作さんもいらしてましたが、やはり里菜子ストか。
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