フィルムセンターで川島雄三特集がはじまったので、昨日はさっそく三本。
今日も二プログラムで三本見て、そのあとneoneo座に行って「短篇調査団 橋の巻」
を見る。
「なんかオレ、映画獣みたい?」
とか一瞬思ったが、もちろんこの行動を一年三百六十五日続けてはじめて人は映画獣と呼ばれる資格を得るのである。オレなんざとてもとても。
川島雄三の映画は見ていると絵コンテにしたくなる。昨日今日見たのはいずれも松竹の初期作品だけれど、すでにして流れるようなカット割り。すべてスマートで助平でシニカルで素晴らしい。最後まで完走できるかな。
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